三菱自動車 他社の発売に合わせ燃費目標引き上げ
三菱自動車 他社の発売に合わせ燃費目標引き上げ | NHKニュース
記事要約
不正があった車のうち、平成25年発売の軽自動車では当初の燃費の目標が一リットル当たり28キロだったが、他社から28.8キロの車が発売され、目標を29キロに引き上げたということです。ところが、また他社から29キロの車が発売され、目標をさらに引き上げ29.2キロにしたそうです。
このことから国土交通省はデータの不正と目標の引き上げの関連性を調べています。
疑問
この不正をした三菱の人は不正がバレるリスクを考えなかったのか?
他にも見つかっていない不正があるのではないのか?
考え・主張
三菱自動車は以前にもリコール隠しをして会社存続の危機を経験したのにその時の苦い経験は生かされていないと思う。
安全や法を無視して利益を追求しようとしても、しっぺ返しを受けて痛い目を見るということを学ばなければ、三菱自動車は存続していけないと思う。